【ラブラブなアサセテ(聖戦)】
フリリク内容はラブラブなアサセテ(アーサーが主に)でしたので、勢いにまかせて描きました(笑)
セティ様の座り方が激しく乙女ですみませんι
リクエストありがとうございます！
リク主の薔月 宵深様から素敵な小説を戴きましたvv転載許可ありがとうございます(^^)
Happy...？
「セティ…」
名を呼ばれてセティが振り向くと地べたに腰を落として寛いでいるアーサーの姿。
そのアーサーは自分の両腿を軽く叩いて何かを無言に訴えていた。
セティはアーサーの言いたい事を理解して気恥ずかしそうに頬を赤らめるもそれに従おうとアーサーに近寄っていく。
スッとアーサーの足の間に腰を落とそうとすればアーサーがセティの腰に腕を回した。
セティが背後のアーサーを見れば優しい眼差しが自分を見つめていて、益々気恥ずかしくなり瞼を伏せた。
「セティ、好きだよ…」
「……私も…好きだ…」
アーサーがセティの耳元で優しく囁けば恥じらいつつもセティが同じ言葉を返す。
唇がそっと重なって、甘い２人だけの時間を過ごす。
束の間の、幸せ───
* * * * * * * *
またビミョ…我が家のアーサーはあんまりこういう甘々な感じって無いのですよね…
しおん＠様のサイト「炎の館」の１万hit記念のフリリクで真っ先にリクしたおおたわけでして…その完成イラを見て思い付いた話をアップするの忘れてました(爆/最低)
このお話はひっそくしおん＠様に捧げようと思います！
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