"憂国の獅志”祖茂パワードジム 1pt.
エツ
皆さん、こんばんは
本日は、更新内容を変更して『四騎衆』の纏めをして見ようかと思います…
では、まず祖茂から…
祖茂（そも）
演者 パワードジム
呼称 憂国の獅志(ゆうこくのしし)
所属 轟 長沙 四騎衆
武装 勇双刃（ゆうそうじん）
備考…故人。
…孫家三代（孫堅・孫策・孫権）に渡り、轟建国以前の長沙の頃から（そして、轟建国後も）支えた臣下集『四騎衆（よんきしゅう）』の一人。
その中でも、最も古くから仕えていた最古参の老将。
孫堅ゼフィランサスからの信頼も厚く、四騎衆の（実質的な）顔役（リーダー）を任されていた。又、皆（特に孫権・孫尚香）からは、親愛と尊敬を込め『じい』と呼ばれていた。
（普段の好々爺然とした態度からは、想像出来ないが）かつて、祖茂は、戦場にて、二刀の短剣（＝勇双刃）をあやつり、敵陣深くまで切り込む『命知らずの切り込み隊長』として、内外の武将達に恐られていたとか…。
そして、祖茂のその『苛烈さ』の裏側には、『轟』（長沙）そして、そこに住まう『仲間』（むしろ、家族とよぶべきか…。）を護ろうとする、強すぎるまでの『忠義』があった。
しかし、その強すぎるまでの『忠義』が裏目に出てしまったのか、『虎牢関の闘い』にて呂布トールギスの脅威から主を庇おうとして（しかし護ることは叶わず）息を引き取ることとなった…。
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