”武芸の鑑（ぶげいのかがみ）”韓当（かんとう）ジムキャノンⅡ 2pt.
エツ
それでは、続いて、韓当の纏めに入ろうかと思います…。
韓当（かんとう）
演者 ジムキャノンⅡ
呼称 武芸の鑑（ぶげいのかがみ）（仮）
武装 虎麟戟（こりんげき）
備考…バックパックは、｢背弓機（はいきゅうき）｣｢←仮｣と呼ばれる簡易式弩弓兵器。
…孫家三代に渡り、轟を支える家老集”四騎集”の一人。
あらゆる武芸に精通しており、又、日頃から（それらに対する）研鑽を欠かさない。
礼儀や礼節に関しても詳しく、戦地において尚（否、戦地においてこそ?）自身に対する厳格さを失なわない佇まいは（武将というよりは）むしろ｢武人｣・｢武士｣といった言葉を連想させる。
戦場においても、その判断は常に冷静であり、（老将でありながらも）最後まで第一線に身を置き続けていたといわれる。
又、呼称となる｢武芸の鑑｣は、彼（＝韓当）が終生の目標（モットー）とする、『武芸の鑑・礼節の極（ぶげいのかがみ・れいせつのきわみ）』を短縮化したものであり、これ（＝短縮化）には『武士（武将？）道とは、果ての無い物で、只、年齢を重ねるだけでは到達（？）出来ない』という意味（と『だからこそ、終生、追い求め続ける価値が有る』という意味）が込められている…。らしい。
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