インゴ・シュヴィヒテンバーグ



インゴ・シュヴィヒテンバーグ(Ingo Schwichtenberg 1965年5月18日生)
 [ドイツ・ドラマー]


 ドイツ・ハンブルク出身。15歳のころドラムに初めて触れる。1981年、同じハンブルク市内で既に音楽活動を始めていたカイ・ハンセンが当時結成していた「Gentry」に加入し、ドラマーとしての第一歩を踏み出す。インゴは非常に個性的でダイナミックなドラミングが特徴であった。

 その後バンドは名称を変えながら最終的に「ハロウィン」となるが、この名前を考案したのはインゴで、映画『ハロウィン』からとったものである。インゴは1985年の1stミニアルバムの『Helloween』から1993年のアルバム『Chameleon』まで参加し、カイヴォーカル期とキスクヴォーカル期を支えるも、1994年に脱退。この時既にアルコールやドラッグに冒され、満足に音楽活動が出来る状態ではなかった。また統合失調症を患っていたと言われている。

 1995年3月8日に地下鉄の列車に飛び込み自殺した。翌1996年に新生ハロウィンによって、インゴに捧げるアルバム『タイム・オブ・ジ・オウス』がリリースされた。

 1995年3月8日死去(享年29)


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